令和6年度安全大会の開催

令和6年度安全大会開催

令和6年6月21日午後3時よりホテルアゴーラ リージェンシー大阪堺において、『令和6年度 安全大会』を協力会社55社82名が参加して開催されました。

安全協力会 源内副会長の開会宣言、香山会長また丸橋社長の大会式辞から始まり協力会5社の表彰式が行われ、堺労働基準監督署の井手署長からの祝辞を代読いたしました。

- 代表取締役 丸橋宣夫 式辞より

令和6年の安全スローガンとして『気を付けよう違う目線で危険予知 みんなで育てる安全意識』としました。
現場の作業では工事の進捗に伴って状況が日々変わる場面もありますし、同じ作業を繰り返し行う場面もあります。どのような場面であっても、皆が違う角度・違う目線で危険を察知しその場面に沿った安全意識また安全管理が必要であります。

同じ現場で働く者一人一人が職種や立場は違ってもいろんな目線で現場を見て、同じ現場で働く仲間を危険な目に遭わせまいという意識を高められる現場作りをお願いします。

安全協力会の田外幹事が「安全宣言」を宣言し、第32期(令和6年度)の安全衛生基本計画の発表を行った後に、現場で取り組んでいる現場安全活動の紹介を行いました。

- 令和6年 五大会安全スローガン(考案:土木部所長 福本 雄樹)

『気を付けよう違う目線危険予知
みんなで育てる安全意識